アビタシオン浄水TOP > アビタシオン浄水通信 > 秋のバスハイク ~下関・長府の旅~
10月18日(月)。今年の秋は例年より暖かな気候が続いています。今回のバスハイクは、山口県の下関と 「山口の小京都」こと長府を巡る旅。さて、どんな素敵な出来事や出会いが私達を待っているのでしょうか。
さわやかな晴天の下、いざ出発です。
下関インターチェンジより車を走らせること約10分。まずは明治天皇が行在所として使用されたことで有名な「長府毛利邸」へ到着。邸内にある庭園には、青々と輝くもみじや松の木が趣ある邸宅に彩りを加えていました。更に秋が深まる11月には、見ごろを迎えるもみじが色鮮やかに邸内を染めていくことでしょう。
続いて一行は昼食会場となる「ふくの関レストラン カモンワーフ」へ。下関といえば何といっても"ふく"。地元でとれた新鮮なふくの会席を頂きました。なかでも、身がきゅっと引きしまったお刺身は絶品でした。
食事の後は、皆様それぞれ自由行動。買物や散策を楽しまれたり、関門海峡を眺めながらアイスクリームを召し上がったりと、のどかなひと時を過ごされていました。
最後に立ち寄った「海峡ゆめタワー」では、展望台から下関の街並みを一望できました。美しい景色を臨みながら、ガイドの方が下関の歴史や巌流島にまつわる話をしてくださいました。特に、今話題の坂本竜馬や高杉晋作に関する話になると、皆様熱心に聞かれていました。