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一月下旬より四日間にわたり、介護居室の方及びデイルームをご利用の方と、住吉神社・櫛田神社へ初詣に
行きました。
まず一行が向かった住吉神社は、住吉三神を主祭神とし、日本全国に約二千社ある住吉三神を祀る神社の中で最も古い神社との説があります。現在、本殿は国の重要文化財に指定されています。西門より、生い茂る緑に囲まれた鳥居をくぐり、神楽殿・神門のそばを通り本殿に到着。それぞれゆっくりと参拝された後、笑顔でおみくじをひかれていました。
続いて向かった櫛田神社では、全長約5mの日本一大きな「大お多福面」が鳥居に設置されていました。桜門、南門、北門それぞれ顔が違うのが特徴で、お多福面の口をくぐって参拝すると福がもたらされると云われているそうです。参拝後は博多の街を少しドライブし、車内では昔の博多についてやご自身の幼少時代の事など懐かしいお話に花が咲いていました。
雪が降った日には、外に出て直接参拝が出来なかった方もいらっしゃいましたが、久しぶりの外出を楽しまれている御様子でした。皆様、新年の無事と平安を祈願され、気分も晴ればれ出来た初詣でした。