コロナ過の中、恒例の納涼祭は中止となり、変わる何かをして差し上げたいとの思いで職員が考えた結果屋上で夕日をみながら風鈴の音を聞いて季節を感じて頂くのはどうかと立案。

集まるにはリスクもある為、密を避けるために入れ替わりの2部制での実施となりました。
この日は夕日も綺麗で風も吹いており過ごしやすく、風鈴も心地よい音色を聞かせてくれていました。

夕食後に屋上に上がって頂き、風鈴の音と音楽が鳴る中ラムネを飲んで頂き、最後に線香花火をお一人お一人体験して頂きました。

ご入居者様からは、「世の中、コロナコロナでストレスになっていたけど、気分転換させてもらったわ」というお言葉を笑顔で頂くことができました。

この日にはもう一つ・・・

5年、10年、15年、20年のスタッフの永年勤続者、合計6名が

ご入居者様の前で表彰され、皆様と共に喜びを分かち合う事ができました。

来年は世の中が落ち着いて又皆さんと一緒に納涼祭が出来ればと願っています。