☆ 猿 で 去る ☆
2014年2月20日
皆さんは↓↓この『猿の飴』↓↓ みたことはありますか?
とっても可愛いらしいお猿さんですよね
これは、新年最初の庚申(かのえさる)の日にあたる18日、
福岡市早良区の猿田彦神社で「初庚申(こうしん)大祭」が開かれ、
その大祭の時に買うことが出来る厄除けの飴だそうです。
ご入居者様から、スタッフの皆さんの厄除けにどうぞと戴きました。
可愛いすぎて、なんだか食べてしまうのがもったいない気持ちになってしまいましたが、、、
「いただきます。」 笑
とっても甘くて美味しい飴で、気持ち的に厄が去っていったような気持ちになりました
また、この日は、早朝から縁起物の素焼きの猿面を買い求める拝客でにぎわったようで、
毎年この猿面を買い求めるために朝4時や5時から並ばれているそうです
数日前は風も強く寒かったので、並ばれた皆さんは大変だったでしょうね。。。
サルは”去る”に通じ、「災いが去る」「幸福が訪れる」として、
このお面を戸口に掛けて縁起をかつぐ風習があるそうで、
また、猿は木から「落ちない」ことから合格祈願で購入する人もいるそうです。
飴を下さった方の玄関にもこの猿面飾られていました。
アビタシオン浄水の厄も一緒に「去って」もらえますように・・・