芙蓉商事株式会社がアビタシオングループの一員に加わりました。
2015年7月27日
株式会社アビタシオンは日本最大規模の居室数(379居室:定員480名)を誇る
特定施設『芙蓉ミオ・ファミリアマンション』の運営を継承しました。
同ホームの創業者である当時看護師の 故・四ヶ所ヨシ氏 は、
戦前、ブラジル・フィリピン・マカオ・ジャワ島といった医療後進国に看護という分野を確立し、
戦後は生活保護者などの低所得者の救済に始まり「老人は国の宝」という強い信念の元、
日本看護連盟の会長も歴任され、福祉医療に生涯を捧げた人物として知られています。
また、開設から38年の経験に伴う運営ノウハウや実績があることから
地元で最も歴史・知名度のある介護保険事業所です。
千葉県・房総半島に立地し、自然豊かな住環境で季節の移ろいを身近に楽しむことができるので
『終の棲家』として質の高い住まいとしてご提供させていただきます。
また、芙蓉会グループの病院や特別養護老人ホームなどが隣接しておりますので
医療サポートの体制も万全で安心です。
本件を経て、アビタシオングループは千葉県下でナンバーワンの居室数(800室)を
保有することになります。
今後は今まで以上にしっかりと根を張って、
アビタシオンが培ってきた運営のノウハウをフル活用して
介護付き有料老人ホームとして更なる飛躍を目指してゆく所存です。